
リスクマネジメントシステムを実施していく中で、あらかじめ経済的な準備をしたほうが良いと思われるリスクや様々な理由でリスクコントロールができないリスクが洗い出されてきます。これらのリスクについて、経済的手法を用いて処理する手法がリスクファイナンシングです。
リスクファイナンシング手法として以下のものが挙げられます。
| リスクの移転先 |
方 法 |
| 企業内部での処理 |
自家保険(積立等) キャプティブ保険会社設立 |
| 企業外部での処理 |
保険・共済 リスクの証券化金融デリバティブ |
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当社は、リスクファイナンシングプログラムを有効に実施することのできるように保険仲立人業務を行っています。
保険仲立人は、代理店・保険募集人のように自分の所属する保険会社の商品を販売するのではなく、保険業法299条に定義されたベストアドバイス義務に従い、お客様のリスクに合った保険プログラムを作成し、保険会社とお客様の保険契約の媒介を行います。
当社では、独自のリスクサーベイを行い、リスクの分析・評価を実施した上で、あらゆるリスクの処理手法を用いて合理的なリスクファイナンシングプログラムを作成します。
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- ◎リスクサーベイを実施します。
- 当社のリスクエンジニアリング部門でリスクサーベイを実施しますので、保険の手配を行う際には、お客様のリスクを十分把握した上で最適のプログラムをご提案できます。
- ◎事務処理の省力化を可能にします。
- 保険プログラムの設計に際しては、リスクの処理をすることと合わせて、お客さまの事務処理の省力化を可能にする保険プログラムをご提案します。
- ◎保険料のコスト削減を図ります。
- 当社では保険プログラムの入札を行い、保険料のコスト削減を図ります。過去の実績では、既存の契約内容と同条件の場合には、30%以上のコスト削減、また、保険料削減を目的としたオリジナル保険プログラムの場合には60%以上のコスト削減を行っています。
- ◎本国内で移転・転嫁不可能なリスクの処理方法をご提案します。
- 保険仲立人は、保険業法等により以下の保険種目については、日本での免許を受けていない海外の保険会社であっても、直接保険契約を媒介することを認められています。
・再保険契約
・外航船舶保険契約
・外航貨物保険契約
・商業用航空保険契約
・人工衛星保険契約
また、当社では日本国内の保険会社が引受不可能なリスクについて、海外直接付保やキャプティブ、金融デリバティブ、リスクの証券化等の提案を行います。
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契約事務手続きサポート
- 保険プログラムがスタートした後のリスクの変化に対応できるようにするため、リスク状況の変更(資産の増減や事業内容の変更など)に伴う事務手続き援助や保険料の支払状況の管理などの保全業務を行います。
事故処理サポート
- 保険事故が発生したときには、専門家の立場から事故内容を検討し、速やかに保険金が支払われるよう保険会社の事故処理の経過監督を行います。
- 適正な保険金支払が行われるように損害額の積算や保険金支払時の保険会社との交渉をお客様の代理人として行います。
- 保険会社で保険適用が可能と判断された場合には、鑑定人のアレンジや必要書類(事故原因報告書および保険金請求書等)の作成のお手伝いをすることでスムースな保険金支払が行われるようにお客様のサポートを行います。
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